皆様、はじめまして。2024年4月1日に入社しました大木健一と申します。

どうぞよろしくお願いいたします。

〈ゆかりの地 (何度も見た風景)〉

生まれは佐倉市、本籍が匝瑳市です。

幼少期、匝瑳市に家族で帰省することが大好きでした。偶然ですが2024年1月、飯岡灯台へ夕陽を見にいき、運転免許を取った海上教習所を思い起こしました。飯岡灯台の駐車場で亡き父に苦手な車庫入れのやり方を教わったことを思い起こし、西日にきらめく国道を泣きながら車を走らせたことを思い出します (その1か月後、木村会計の面接を受けるとはつゆ知らず)。

〈移動距離が人生を豊かにする〉

3年間だけ家族の協力のもと、世界の夕陽を採集に出かけました (近年は為替の影響で国内旅行やアジア諸国が人気ですね)。旅先での目標は「経営に携わる人10名と友達になる。」そんな中でも素敵な夕陽スポットをご紹介します。

• 1位：フィリピン・ドゥマゲッティ (フランス人シェフが180日だけ気まぐれで経営するレストランから見える夕陽が最高です)
• 2位：スペイン・イビサ島 (5,000 人が地平線に消える太陽に涙を流します)
• 3位：キューバ (ビビッドなクラシックカーが夕陽に映えます)
• 番外編：インドネシア・コモド島で恐竜の子孫コモドドラゴンと海岸で遭遇

〈なぜ木村会計か？〉

他事務所にない柔らかさや温かさもさることながら、未来のロードマップやこれから先の会計業界のトピックを面談で話された会社は木村会計１社のみでした。HPに「木村会計ニュース」が掲載されていますが、入社前に目に飛び込んできたのは、稲盛和夫氏のトピックです。銀座8丁目で開催される盛和塾に足しげく通っていたことを思い出し感動してしまいました。税務会計のみならず、広く経営知識を習得する必要性を改めて痛感しました。

時代が急激に動き、猛烈な情報過多の中、安易に起業したり、簡易会計ソフトで後々に大変苦労される人を見てきました。

「税務会計や数値の相談をどこに頼んでいいかわからない。」

そんな方々の一助になれれば幸いです。