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巧妙化するフィッシング詐欺の手口と対策
フィッシング詐欺の手口は年々巧妙になっており、「自分は大丈夫」と過信している人ほど被害に遭いやすい傾向があります。
被害を未然に防ぐため、以下のポイントを再確認してください。
1.フィッシング詐欺の主な手口
実在する企業(銀行、カード会社、Amazon、ヤマト運輸など)を装い、偽のサイトへ誘導します。
(1) 不安や緊急性を煽る
「不正アクセスを確認した」「アカウントを停止した」「未払い料金がある」など、冷静な判断を失わせるメッセージを送りつけます。
(2) お得な情報で釣る
「ポイント還元」「豪華景品の当選」「税金の還付金」など、利用者の欲求に訴えかけます。
(3) SMS(ショートメッセージ)を悪用する
スマホの電話番号宛に届く「不在通知」や「通信制限の警告」など、日常的に利用するサービスを装うケースが急増しています。
2.被害に遭わないための対策
「怪しい」と感じる前に、日頃からの操作ルールを決めておくことが重要です。
(1) メールやSMSのリンクを直接クリックしない
- ・URLの偽装:「microsoft.co.jp」を「rnicrosoft.co.jp」(mをrとn に分割)とするなど、一目では判別できない巧妙な偽装があります
- ・公式ルートの徹底:届いた連絡からは入らず、必ず公式アプリやブラウザの「ブックマーク」から公式サイトへアクセスしてください。
(2) 送信元の情報を過信しない
- ・送信者名が企業名になっていても、メールアドレスが不自然な英数字の羅列である場合は詐欺です。
(3) 個人情報を入力する前に「一呼吸」置く
- ・クレジットカード番号、暗証番号、セキュリティコードを求める画面が出たらまずは疑ってください。
- ・正規の企業が、メールのリンク先でいきなり全ての個人情報を再入力させることは稀です。

