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サ ロ ン

手賀沼の風景

税経管理東京 部長 土谷 俊幸

日中の気温が35度以上の猛暑日が続く最近ですが、週末の夕方には8~10キロ程度のジョギングをし、脳内にたまった汚れを洗い流したような気分になっている(思い込んでいる)今日この頃です。

ジョギングはたいてい田んぼの中の農道を手賀沼まで走り、手賀沼の土手の上の遊歩道を走りますが、色々な風景に出会います。

注)手賀沼:千葉県の我孫子市・柏市のあたりにあります。


1.不気味な白鳥

手賀沼には通年白鳥がいます。(最近見かけません。)
夕方日が沈み暗くなりかけた農道に5~6羽の白鳥が並んでいたことがあります。子供ほどの白鳥が並んでいる光景は不気味で怖ささえ感じました。
春先には田んぼの稲を白鳥が食い荒らしている姿をときどき見かけます。農家の方々には迷惑な鳥だろうと思います。

2.コミミズクを撮影する人々

冬の季節に田んぼに飛来し、明るい時間帯でも飛行します。このコミミズクが珍しいのか数十人の野鳥ファンが望遠レンズ付きのカメラで撮影していました。

3.手賀沼の夕日を撮影する人達

手賀沼の東端にある手賀曙橋という沼を渡る橋に、夕方には数人から数十人の方が夕日の写真を撮影するシャッターチャンスを待って集います。
沼の面には夕日の位置によりオレンジロードが見えたり、水平線(地平線)に沈む夕日が見えます。

4.ユリカモメ

手賀曙橋にユリカモメ(と思われるカモメ)の群れが飛来していました。ずいぶんと内陸まで来るものですね。

5.犬の糞

遊歩道には犬の糞が放置されているエリアがあり、とても迷惑です。

週末リフレッシュした頭で、月曜日からはお客様のためにフル回転していきたいものです。




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